日本では1年草のバジル。
種から育てる場合は発芽温度が高いので
4月以降に十分暖かくなって植えましょう。
暖かい場所で苗床にばらまきにして、
芽が出て1,2週間たったら
ポットなどに植え替えて育てます。
ポット全体に根が張って来たらプランターか
地面に定植しましょう。
バジルが20cmぐらいに育ったら
茎の先端を摘み取って摘心をします。
摘心すると脇芽が増えて沢山収穫ができます。
日当たり、水はけが良くて肥沃な場所を好みます。
お花が咲くと葉が小さく固くなってしまうので、
つぼみが出てきたら、早めに摘み取るように収穫すると
長い間葉を楽しむことができます。
秋になったらお花を咲かせて種を収穫すると
また来年も植える事ができますよ。
お花が終わると種ができますので、
さやが茶色くなって種が黒くなったら、
種をとって保存しましょう
バジルは生が香りも良くておススメです
コンパニオンプランツとしても有名で、トマトと交互に植えると良いですよ
是非育ててみて下さいね。
バジルを使うとおいしくなる「トマトの冷スパ」レシピはこちら!!