（このトピックは【心霊スポット特集】諸説紛紛のいわく付き物件。はるか時を超え、ついにベールを脱ぐ幻の心霊スポット『由加山お札の家』 Part4の続きです）

2階部分を別の角度から撮影。ああいうところに穴を作ってしまうのは、悪い子の仕業なのか、それとも管理している人がお茶目（怖さの演出）なのか・・。

白目を剥（む）いた女性や、首を吊ったままユラユラ揺れている人影的なものは一切写りませんでした。ありがたやありがたや・・。←適当

ん・・。これはまた別角度から全景を撮影した写真なんだけど・・。あれ・・？奥にもうひとつ蔵があるのかな・・？原稿を書いている今はじめて気が付きました。

奥に写っている蔵は、母屋の近くにある蔵とは別の蔵ですよね。位置関係が分かりづらいというか、表からだと存在にまったく気付かない奇妙な位置にありますね・・。

こちら側にも、入れないように背の高い柵が設置されています。これは本当にありがたい・・。こういうボーダーラインを作ってくれないと、僕のような人間は回りこんで撮影しないといけなくなるから・・。

夜に通ったらさぞ怖いだろう・・。肝試しをするなら、ちょうど良さそうなロケーションだ・・！

「さらに登ると何があるんだろう！」と、不要な探究心をチラつかせて歩いていると・・。

気持ち悪い生え方をした木と、そして・・。

ヌメヌメした池だか沼だか水溜りだか、何だかよく分からない大きなくぼみがありました。

さて・・。一通り撮影もしたし、そろそろ帰ろうかな・・。もちろん今回も細心の注意を払い、何も荒らさずに荒立てずに撮影をしたから、そこら辺りにいる霊的な何か様もきっと優しい目で僕を見送ってくれるはずだ。

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