（このトピックは【心霊スポット特集】諸説紛紛のいわく付き物件。はるか時を超え、ついにベールを脱ぐ幻の心霊スポット『由加山お札の家』 Part3の続きです）

あっ・・！あっ・・・・！あっ・・・・・・！！

／(^o^)＼ナンテコッタイ

近くには謎の書物も落ちていました・・。怖いから一切手を触れていないし、独りでにページがめくれるぐらいの突風を待つのも大変だし、もし仮にそんな突風が吹いたら逆に怖くね？！みたいなことは原稿を書いている今この瞬間に考えましたが、そんな感じでして、何が書かれているのかは一切不明です。

てゆうか、撮影しているときにはまったく気が付かなかったんですけれど、よくよく考えてみたら玄関の前に柵っておかしくないですか？賊（！）に荒らされないように、人が住まなくなってから持ち主あるいは管理主の方がバリケードとしてあつらえたのかな？

この雰囲気からして、いかにも炊事場（すいじば）っぽい感じ。・・そして、窓が破られている・・。敷地には入らないけど、ちょっと覗き込むぐらいなら（権力に）怒られたり（霊力に）呪われたりもしないですよね、きっと・・！

ｺﾞｸﾘ・・（｀・ω´・；）

内部はこんな感じです。不意に何者かが顔を覗けてきて、薄ら笑いを浮かべながら反復横飛びしつつ近づいてきそうな感じがしたので、とりあえず適当に写真を撮って後ずさりｗ

写真を補正して、内部をよく見えるようにしてみました！・・なかなか生活観が残ってる・・（＠＠；

お好みの写真をクリックしてください（＾＾

別の角度から炊事場を。

・・あ！そうそう・・。今、取材のメモ書きを見て思い出しました。

僕がお札の家に訪れたのは昼過ぎなのでとても明るかったのですが、撮影中は終始ゾクゾクとした恐怖感があって、とてつもなく怯えていました。

このお札の家は、もちろん日中でも普通に怖くて不気味な佇（たたず）まいだったのですが、それ以外にも恐怖の要因がありましたｗ

まずひとつは、そこら中で鳥がとてつもなく鳴いていたこと。やはり周りに何もなく静かなだけあって、鳥の鳴き声がひときわ大きく感じました。もちろん、風で木々が擦（こす）れる音も怖かったですね。

もうひとつは、どこかから聞こえてくる低い太鼓の音！！これが非常に怖かった！！！だって、他の日常的な音（車の音とか）は一切聞こえないのに太鼓の音だけが「ドーン・・ドーン・・」と定期的に聞こえてくるんですよ！これは怖い！！！

あとで調べてみると、お札の家の近くには新興の宗教施設があって、そこの鳴り物の音が聞こえてきていた模様です。・・でも、本当に怖くて気持ち悪かった・・。

というわけで、続きを・・。

ていうか今回、とてつもなく長いですね。次回からはもっと短くします！読む皆さんも疲れるし、僕も疲れる！

＞続きを読む（Part5へ）

＞最初から読む（Part1へ）
＞【心霊スポット特集】まとめトピックへ