(このトピックは【心霊スポット特集】諸説紛紛のいわく付き物件。はるか時を超え、ついにベールを脱ぐ幻の心霊スポット『由加山お札の家』 Part1の続きです)
おじさんに「一軒しかないからすぐに分かる!」って言われたから、この家で間違いない!・・でも、どこかの団体が使ってるって話だったけど・・。と思いつつ、念のため名刺の用意を始める僕・・(結局、誰もいませんでした)。
右を見ても雑木林。左を見ても雑木林。一応電柱があって電気が通ってるみたいだけど、夜は暗そうだなぁ・・。よくもまぁこんな人里離れたところに住むもんだ!と思いつつ、散策を始める僕。
奥には砂かけババアが出てもおかしくないぐらいの竹やぶ。・・にしても、砂かけ「ばばあ」て・・。そりゃあ砂もかけられるわ!・・というのは余談で・・。
お札の家の前には何故か物々しい有刺鉄線が。以前は立ち入り禁止だったのかな・・?建物を囲んでいるわけじゃないので、あまり役には立ってないように見えます。
お札の家の全景。ところどころ朽ち果てていたり、誰かが侵入して荒らした形跡があります。在りし日は結構立派な豪邸だったのかも知れません。・・そして、遠巻きに見る限りではお札は確認できません。噂によると壁面にお札がペタペタ貼られているらしいのですが、なにしろ何年も前に聞いた話なので今はもう無くなってしまっているのかもしれません。
中庭的なスペースもありますが、僕はこう見えて(?)とてつもなく臆病な人間なので敷地内には一切入っておりませんし領空も侵犯していないので中庭的なスペースに何が存在しているのかはまったく知りません。ご自分で確認してください!・・もしかしたら、真っ白で血の気のない顔をした等身大のおかっぱ日本人形が薄ら笑いを浮かべながら仰向けで寝そべっていて、黒目だけをこちらに流してニタリと微笑んでくれるような心躍るシチュエーションに遭遇できるかもしれませんよ(^^
・・なんて書きましたけど、実はこの壁の向こうに何があったのかは覚えてないんですよね。もしかしたら、ただ単に雑草が生えまくっててつまらないから撮影しなかっただけなのかもしれません。いずれにしても真相は不明。
写真中央の建物は蔵なんだろうか?屋根付きで母屋と繋がっているなんて、なかなか珍しい蔵のように思いますけど。当然建物の中なんて確認しておりません。
こういう門は何と呼ぶんだろう。・・とにかく、庭へ入るにはこの門をくぐらなければならず、僕はまったく「くぐる」気にはなれなかったので、この先には進んでいません。
門を正面から撮影。地面に接した2ヶ所の穴と、窓らしき部分の暗闇が非常に恐怖でした・・。「怖くねぇよww」と思うなら、実際に行ってみればいいと思うよ!一人でね!!
・・でも、一人で行くのは本当に怖いと思うよ。・・ほら、拡大してごらん・・?
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